LP表示速度改善で成果を最大化!CVR向上の改善方法を徹底解説

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はじめに

広告からのクリックはあるのに、なぜか問い合わせがゼロ…。

デザインも綺麗、コピーも練り込んだはずなのに、思うような成果が出ない。

そんな悩みを抱えている中小企業の経営者の方は少なくありません。実は、その原因の一つが「LPの表示速度」にある可能性があります。

調査データによれば、ページの読み込み時間が1秒遅れるごとに、コンバージョン率(CVR)は平均7%低下します。逆に、表示速度を1秒改善するだけで、CVRは最大20%向上するという結果も報告されています。

つまり、どれだけ魅力的なLP(ランディングページ)を作っても、表示速度が遅ければユーザーは離脱してしまい、広告費をムダにしてしまうのです。

本記事では、LP表示速度改善がなぜ重要なのか、そして具体的にどう改善すれば良いのかを徹底解説します。Google広告やMeta広告で成果を出したい経営者の方は、ぜひ最後までお読みください。


LP表示速度がコンバージョン率に与える影響

表示速度とCVRの相関関係

LPの表示速度は、コンバージョン率に直結する重要な要素です。

  • 表示速度が1秒遅れる → CVRが平均7%低下
  • 表示速度を1秒改善 → CVRが最大20%向上
  • ページ読み込みが3秒以上 → 53%のユーザーが離脱

これらのデータが示すように、ユーザーはページの表示を「待ってくれません」。特にスマートフォンユーザーの場合、通信環境によっては表示がさらに遅くなるため、離脱率はより高まります。

広告費のムダを生む「遅いLP」

Google広告やMeta広告では、クリック課金制が一般的です。つまり、ユーザーが広告をクリックした時点で費用が発生します。

しかし、LPの表示速度が遅いと、ユーザーはページが表示される前に離脱してしまいます。これは広告費を払ったのに、LP内容を見てもらえないという最悪の状況です。

仮に1クリック200円の広告を月間1,000クリック獲得したとして、表示速度が原因で30%が離脱すると、月6万円がムダに消えている計算になります。

Googleも重視する「ページ速度」

実は、Googleは検索順位の評価基準として「ページ速度」を採用しています。これは「Core Web Vitals(コアウェブバイタル)」と呼ばれる指標で、以下の3つから構成されます。

  • LCP(Largest Contentful Paint):メインコンテンツの読み込み速度
  • FID(First Input Delay):ユーザー操作への応答速度
  • CLS(Cumulative Layout Shift):視覚的な安定性

つまり、LP表示速度の改善は、広告のCVR向上だけでなく、SEO対策にも有効なのです。


LP表示速度が遅くなる主な原因

表示速度を改善するには、まず「なぜ遅いのか」を理解する必要があります。

1. 画像ファイルのサイズが大きい

LPは視覚的な訴求が重要なため、多くの画像を使用します。しかし、高解像度の画像をそのままアップロードすると、ファイルサイズが大きくなり、読み込みに時間がかかります。

2. 不要なJavaScriptやCSSが多い

アニメーション効果やデザイン装飾のために、JavaScriptやCSSを多用すると、ページが重くなります。特に外部ライブラリを複数読み込んでいる場合は要注意です。

3. サーバーの応答速度が遅い

安価なレンタルサーバーや共有サーバーを使用している場合、サーバーの応答速度が遅くなることがあります。

4. キャッシュが活用されていない

ブラウザキャッシュを活用していない場合、訪問の度に全データを読み込むため、表示速度が遅くなります。

5. スマホ最適化がされていない

PCでは問題なく表示されても、スマホでは遅くなるケースがあります。レスポンシブ対応が不十分な場合、スマホユーザーの離脱率が高まります。


LP表示速度を改善する8つの具体的方法

ここからは、実際にLP表示速度を改善するための具体的なテクニックをご紹介します。

1. 画像を最適化する

最も効果的で即効性のある方法が画像の最適化です。

  • 画像圧縮ツールを使用:TinyPNG、Squooshなどで画質を保ったまま圧縮
  • 適切な画像形式を選ぶ:WebP形式は従来のJPEG/PNGより30〜50%軽量
  • 必要なサイズにリサイズ:4000px幅の画像を800pxで表示している場合は、事前にリサイズする

2. 遅延読み込み(Lazy Load)を実装する

ページを開いた瞬間に全ての画像を読み込む必要はありません。画面に表示される部分から順に読み込む「遅延読み込み(Lazy Load)」を実装しましょう。

これにより、初回表示速度が大幅に改善されます。

3. CSSとJavaScriptを最小化する

不要なスペースやコメントを削除する「ミニファイ(minify)」を行い、ファイルサイズを削減します。また、複数のCSSやJSファイルを1つにまとめる「結合」も有効です。

4. ブラウザキャッシュを活用する

訪問者のブラウザに一度読み込んだデータを保存し、次回訪問時に再利用する仕組みです。サーバー側で適切なキャッシュ設定を行いましょう。

5. CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)を導入する

世界中に分散されたサーバーから、ユーザーに最も近い場所のサーバーがコンテンツを配信する仕組みです。表示速度の向上と安定性が期待できます。

6. 不要なプラグインやスクリプトを削除する

WordPressなどのCMSを使用している場合、使っていないプラグインが動作していることがあります。定期的に見直し、不要なものは削除しましょう。

7. サーバーをアップグレードする

どれだけLPを最適化しても、サーバーの応答速度が遅ければ意味がありません。必要に応じて、より高速なサーバーへの移行を検討しましょう。

8. AMPやPWAの導入を検討する

AMP(Accelerated Mobile Pages)は、モバイル表示を高速化する技術です。LPの内容によっては導入を検討する価値があります。


PageSpeed Insightsで表示速度を計測・改善する

PageSpeed Insightsとは

Googleが提供する無料ツールで、LPの表示速度を計測し、改善提案をしてくれます。

使い方:

  1. PageSpeed Insightsにアクセス
  2. LPのURLを入力
  3. 「分析」ボタンをクリック

数十秒でスコア(0〜100点)と改善提案が表示されます。

目指すべきスコアは?

  • 90点以上:非常に優れた状態
  • 50〜89点:改善の余地あり
  • 49点以下:早急な対策が必要

広告運用でCVRを最大化するには、最低でも70点以上、できれば90点以上を目指しましょう。

改善提案の優先順位

PageSpeed Insightsは多くの改善提案を表示しますが、全てを実施する必要はありません。「影響度」が高いものから優先的に対応しましょう。


表示速度改善とLP制作を一気通貫で行うメリット

ここまで読んで、「改善方法はわかったけど、自社で実施するのは難しい…」と感じた方も多いのではないでしょうか。

実は、LP表示速度の改善は制作段階から設計しておくことが最も効率的です。

制作後の改善は手間とコストがかかる

すでに完成しているLPを後から改善しようとすると、

  • どこが原因か調査する工数
  • 修正による予期せぬレイアウト崩れ
  • 複数業者への調整コスト

など、余計な手間とコストが発生します。

制作段階から表示速度を設計するメリット

一方、LP制作の段階から表示速度を重視した設計を行えば、

  • 無駄なやり直しがない
  • デザイン・コピー・コーディングが最適化された状態で完成
  • 納品後すぐに高いパフォーマンスを発揮

というメリットがあります。


橋本務セールスデザインオフィスの表示速度改善へのこだわり

当事務所では、PageSpeed Insights高スコアを目安とした実装を標準仕様としています。

なぜ表示速度にこだわるのか

Google広告やMeta広告で成果を出すには、「いかにムダな広告費を減らすか」が重要です。表示速度が遅いと、せっかくクリックしてくれたユーザーが離脱してしまい、広告費がムダになります。

当事務所は、広告運用と組み合わせたLP制作の知見を活かし、広告費のムダを抑える表示速度改善を徹底しています。

一気通貫だからこそ実現できる最適化

セールスコピー・デザイン・コーディングを一人(+少数精鋭チーム)で担当するため、

  • 画像サイズを最適化しながらデザイン
  • 軽量化を前提としたコーディング
  • パフォーマンスを考慮した構成設計

といった一貫した最適化が可能です。

複数の業者に分散発注すると、デザイナーは「見た目重視」、コーダーは「指示通りに実装」となり、表示速度の責任が曖昧になりがちです。

実績に裏付けられた品質

  • CVR最大14倍改善(0.2% → 2.8%/MEO対策サービス)
  • 広告CVR 13% → 25%改善(メンズサロン)
  • 広告コスト1/10達成(オンライン塾)

これらの実績は、表示速度を含めた総合的なLP最適化の結果です。


まとめ:LP表示速度改善で広告成果を最大化しよう

LP表示速度の改善は、CVR向上と広告費削減に直結する重要な施策です。

本記事のポイント:

  • 表示速度が1秒遅れるとCVRが平均7%低下
  • 表示速度を1秒改善するとCVRが最大20%向上
  • 画像最適化、遅延読み込み、キャッシュ活用などの改善方法がある
  • PageSpeed Insightsで計測・改善提案を確認できる
  • 制作段階から表示速度を設計することが最も効率的

もし、「表示速度を改善したいけど、自社では難しい」「制作段階から最適化されたLPが欲しい」とお考えでしたら、当事務所にお任せください。

セールスコピー・デザイン・コーディングを一気通貫で担当し、PageSpeed Insights高スコアを実現する高速LPを制作いたします。


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橋本務セールスデザインオフィスでは、Google広告・Meta広告で成果を出すための「売れるLP」を、最短2週間で制作いたします。

  • ✅ セールスコピー作成から実装まで一気通貫
  • ✅ PageSpeed Insights高スコアを目安とした高速実装
  • ✅ 広告との親和性を考えた構造設計
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橋本 務
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